3月
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挑戦者、集え!テック系ベンチャーによる技術コンペ「東大IPC Tech Challenge」
東大関連の最先端テック系ベンチャーが実務で直面している課題を基にした技術コンペティションです。
主催 : 東大IPC
募集内容 |
Tech Challengeへエントリーする(別フォームへの入力が必要です) 無料
先着順
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申込者 | 申込者一覧を見る |
開催日時 |
2022/03/07(月) 19:30 ~
2022/04/18(月) 23:59 |
募集期間 |
2021/12/14(火) 19:30
〜 |
会場 |
(場所未定) |
参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
|
イベントの説明
東大IPC主催のエンジニア向け技術コンペティション「Tech Challenge」開催!
東大IPC Tech Challenge(テック・チャレンジ)とは?
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(略称「東大IPC」、東京大学100%出資の投資事業会社)が主催する「東大IPC Tech challenge」は、DEEPTECH領域で事業を展開するスタートアップと協力し、様々な技術課題をコンペ形式で出題します。見事課題をクリアした挑戦者には、最高賞金10万円が授与され、エンジニアとしての実績、実力を証明することが可能です。東大IPC Tech Challengeを活用して、是非あなたの実力を試してみてください!
東大IPC Tech Challengeで見事、入賞された方にはリワードとして最高金額10万円を授与します。
東大IPC Tech Challengeの詳細・エントリー方法はこちら!
今回の課題は・・・
【UrbanX Technologies社出題】GPSデータを活用し、マップマッチングアルゴリズムをハックせよ!
背景・目的
アーバンエックステクノロジーズ(以下UX)では多くのドライブレコーダーやAndroid端末からGPSデータ(緯度経度)を取得しています。しかし、端末から送られてくる緯度経度は多少の誤差があり、位置情報を直線でそのまま結ぶと実際に走行した経路とはズレてしまう事があります。これを補正するためマップマッチングを行い、データの誤差を最も尤もらしい経路をネットワークから算出したうえで下記図のように可視化しています。UXでは尤もらしい経路を算出する上でより精度を向上したいと考えています。
今回のコンペティションでも実際のユースケースでUXが利用しているGPSのデータセットを公開します。もちろんGPSデータは複雑なものではありませんので、ご自身でデータを追加していただいても構いません。より精度の高いマップマッチングアルゴリズムの作成に挑戦していただきます。
タスク説明
GPSデータデータに対し、最も尤もらしい経路をネットワークから算出するアルゴリズムを作成していただきます。ソースコードは最終的にGeoJSONの形で出力するようにお願いします。
プログラミング言語は原則python3.8以上でお願いします。別の言語を使用したい場合は別途ご連絡ください。
データ概要(input)
形式:CSV(複数回の経路分お渡しします)
データ内容:timestamp, lon, lan
出力形式(output)
GeoJSON
参加規約
参加規約にご同意のうえご参加ください。
エントリー方法について
Tech Challengeでは、課題を解くために必要となるデータをご提供する『エントリー』と、皆様に課題をご提出頂く『課題提出』の2回のフォーム入力がございますので、以下よりご確認ください。
東大IPC Tech Challengeの詳細・エントリー方法はこちら!
全体スケジュール
- Tech challenge 応募受付開始 3月7日(月)~
- 課題説明会 3月15日(火)19:30-20:30 <エントリー者全員に動画データをご共有させて頂きます>
- 課題提出期限 4月18日(月)23:59 ※延長しました!
- 審査期間 4月19日(金)より2週間程度
- 結果発表 5月9日(月)頃 ※結果にかかわらず提出者全員にメールにて結果通知
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
東大IPC Tech Challengeの詳細・エントリー方法はこちら!
お問い合わせ先
東大IPC 東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
東大IPCとは?
正式名称:東京大学協創プラットフォーム開発株式会社
東大IPCは東京大学のイノベーションエコシステム拡大を担う株式会社です。
・起業支援
・事業投資
・コーポレートイノベーション支援
この3つの活動を通じ3つの活動を通じ、東大から世界のイノベーションを加速させます。
ディープテックとは?
ディープテックとは、「最先端の研究成果や革新的な技術に基づき、社会問題を解決する取り組み」のこと。
ジャンルは人工知能(AI)、ロボット、宇宙、バイオ、ライフサイエンスなど多岐にわたります。
2010年代の技術投資ではWebやアプリが注目を集めましたが、2020年代に入り、社会実装のインパクトが大きいディープテックスタートアップへの投資が海外では加速しています。ビジネスにおいてSDGsやESGがキーワードとなり、社会的/環境的な課題解決が重視されるこの時代、日本でもディープテック・スタートアップへの期待が高まっているのです。
▼DEEP TECH DIVEってどんなサービス?
ディープテックDIVEは、東大IPCが無償で運営している求人マッチングプラットフォームです。
登録すると、東大IPCの投資先や支援先企業をはじめとしたスタートアップの最新情報がメールで届き、希望すれば企業側ともメッセージをやりとりできます。費用は全くかからず、登録に資格などは一切不要です!
最新の技術や研究、ベンチャー、また企業経営などに興味を持ちの方は、ぜひお気軽にこちらからどうぞ。
なお、このページからお申し込みされた時点で、以下の規約にご同意頂いたこととなります。
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